今回の記事は題名通り
若い方に見て欲しい!私の20歳~30歳までの変化に基づいた話をします。
私自身も20代から30代になり、身体の変化を少しずつ感じています。
それらを体験を踏まえてご紹介したいと思います。
- 体の変化
- 悪習慣紹介
- 糖化と酸化
若返る事より老けない方が楽!
若返ることは、「食べ物」「運動」「エステ」など方法は多々あります。
しかし、芸能人と違い、仕事に直結しない見た目にお金を掛け過ぎたり、時間を割いたりするのは難しいと思います。
なので、若返るより老けない努力をした方が楽だと私は思います。
加齢による変化
29歳を境に身体に急激な衰えを感じてきました、、、、
変化としては
- 頬の周辺が赤い
- 頬の毛穴の開き
- 口内炎の数
- 肌のハリ
- 頬下のたるみ
- 首の肌の劣化
- 筋肉痛になる頻度
- お尻の筋肉の劣化
- 体重の急激増加
- 夜更かしが出来ない
- 睡眠が少ないと次の日が非常にキツイ
など挙げたらキリは無いくらいの変化が出てきました><
男性にしては結構身体には気をつけて「美意識」は高いと思っていたのですが、
自分がこんな状況になるとは思いませんでした><
俗に言う、、、
「若さにあぐらをかいていた」だと痛感しました。
若い頃の自分の間違った?習慣のご紹介
この生活は18歳から24歳までの生活です!
- ポテトチップスやマックを週3くらいで食べていた
- 甘い物に制限などなくひたすら食べていた
- 寝る時間はほぼ午前2~3時で起床は8時だった
- 一人暮らしでご飯と加工食品ばかり食べていた
- 運動は3ヶ月に一回くらいであった
- タバコを吸っていた
- アルコールを無理なペースで飲んでいた
- 暴飲暴食は治ったが甘い物が好き
- 寝る時間は6時間以上睡眠に改善
- 喫煙は無し
- 運動は週1~3は必ずしている
- 食べるものに注意するようになった
- ストレッチはほぼ毎日している
- 筋トレもほぼ行う
- 飲酒は週3で飲む位で量は少ない
- マックは年5回以内
若い頃の自分は恐ろしいくらいの不摂生でした。正直今考えると怖いです><
でも、若い頃はこれでも全然問題無いです。
若い内は度が過ぎなければ問題にはなりませんが「肌」や「健康」に気をつけたい方は
25歳までには生活習慣を徐々に改善したいですねw
- 頬の周辺が赤い
- 頬の毛穴の開き
- 口内炎の数
- 肌のハリ
- 頬下のたるみ
- 首の肌の劣化
上の事は間違いなく身体の中で「糖化」「酸化」が自分の身体の中で起こっている事を表しています。
「糖化」
大事な事なので大きな字で書きましたw
糖化は私も26歳くらいで本で知りましたが、肌トラブルや老け顔を作る最悪の現象です。
食べ物で言えば揚げ物や焦げている物に多く含まれる。
AGEという物質を体内に入れる事で身体を劣化させます。
特にポテトチップスなどは普通の食品の100倍くらいAGEが多かった気がしますw
この糖化は整理がついたら詳しく書きたいと思ってます。
「酸化」
酸化に関して何度も書いてますね。
りんごの切り口を空気に晒すと茶色く変色する!あの現象です。
体内でも、活性酸素という物が出て酸化現象が起こり、動脈硬化を誘発し健康や美の足を引っ張ってしまいます><
これも今度、糖化とセットで詳しくします。
食べ物や運動を行っていたのに、、、なぜ!?
このような劣化が起こってしまったか私は考えました、、、
まず顔のケアが適当だった、、、
男性は洗顔をどんな風に行うのでしょう?私は手に取り少し泡立て顔にばしゃっってつけてすぐに流して終わってました。
洗顔自体それで終わってました。顔の肌トラブルは間違いなくこれだと思います。
恥ずかしながら「化粧水」「乳液」の存在は知っていてもほぼ用途は分からずでした><
なので今は気をつけて行っています。
洗顔方法
①ネットを使ってしっかり泡立てる!
②押し付けずに優しく泡で洗顔を行う!
③ぬるま湯で行い、毛穴を開かせる
④流すときは、水で流して、毛穴を閉じる
⑤しっかりふき取り、化粧水をなじませるように塗る
⑥最後に乳液をして肌をケアする。
という流れで私は、顔のケアをしています。
今、化粧水や洗顔を気をつけ始めて2ヶ月ほど経ちますが、、、、
結構、肌が綺麗になった気がします。
私のように歳を重ねて焦らないように、洗顔などの仕方をしっかり覚えましょう!
- 洗う際はお湯で毛穴を開き
- 流す際は水で引き締める
- 顔を拭いた後は化粧水
- 化粧水が終われば乳液をする
肌だけでなく筋肉が、、、、
私が最近衰えたと思っているのは、肌ですが、、、
実際は、足を組む回数が圧倒的に増えました><
それは日常生活が変化したからじゃないの?
仕事が変わったりじゃないの?
って仰るかと思いますが、、、違います!!
断言します!!!
足を組む回数が多くなった方は、要注意です!!!!!
そう
足を組む方は、お尻の筋肉の衰えが著しいのです!
お尻は、背骨の安定をさせたり、歩行の時に働いています。
お尻が弱いと、座骨が上手く広がらず、座り方がだらーんとしてしまいます。
そのせいで、足を組む頻度が増えるのです。
ちなみに、膝が痛い方や足首を良く痛める方もお尻の筋肉が弱いからかばって痛みが出やすくなっています。
上記のような事から、お尻の筋肉が衰えると悪い影響が多々出るという事を理解して頂いたと思います。
特に年齢と共に非常に衰えやすいので気をつけましょう!
足を組まない方法
足を結構な頻度で組んでいる方は、確実にお尻の筋肉が弱っています。酷くなると立ち姿だけでなく歩行時に真っすぐ歩けなくなり足の変形という恐ろしい老後が待っています。
そこで足を組まない為には「ゴムバンドを使いましょう」
ゴムバンドは、強制的に内側に引っ張ります!それに抵抗するように足を開きます。そうすると座骨部分が広がり綺麗な姿勢になります。
用意するのは、椅子とゴムバンド
①このように足にゴムバンドを引っ掛けます。
②膝を90度直角にしてゴムバンドに抵抗するように足を広げます。
※この際にお尻に力が入っているかしっかり確認してください!!
このように内股になっては駄目です!!!!
お尻を鍛えれば足を組むことは少なくなりますのでコツコツ努力してみて下さい!
心臓
心臓は解剖学で心筋という筋肉に分類されます。
心筋は不随意筋で自分で動かすことは出来ません。
しかし、心臓は常に動いている、自律神経によって支配されています。
何が言いたいかと言いますと、、、
心臓も定期的に負荷を掛けねば衰えるのでは無いかと思うのです。
私の周りには、本当に40歳なんですか??っていう方が何人かいらっしゃいます。
その方たちの共通点は、運動や体を動かす人が多数存在しました。
心臓は血流を司る大事な臓器です。自分で動かす事は不可能でも運動などで負荷を掛ける事は可能です。
医学的根拠は無いですが、私も身体に淀みみたいなものを感じるのは、
忙しく走ったり出来ない時に症状が出るような気がします。
特に肌が荒れてきたと思うときは、決まって運動不足の時のような気がします。
なので、定期的に心臓に負荷を掛けるのは、身体に良いと私は思います。
この根拠を提示するのは何十年掛けて尚且つ多数のサンプルが必要になるため、検証は不可能ですが、
私は、これからも意識して過ごそうと考えています(*^-^*)
皆さんも健康や美容に興味を持ったら是非挑戦してみて下さい♪