通常診療中です♪

日々の食事で身体はつくられる

<1日三食>派

<1日1食もしくは2食>派

<1日5~7食>派

の話をしたいと思います。

注意

沢山の事がありますが1つの参考例として閲覧ください!!

目次

食事

食事の意味!なんて仰々しく言われても食事というのは人によって様々異なります。

食事の考え方は人それぞれ!

食事に対して感じる方は様々だと思います。

①腹が減るから食べる

私も学生の時そうでしたが栄養など全く考えず腹が減るから

何か食べると言う生活を送っていました。

専門学生だったので勿論お弁当持参ですが、、、

作るという考えもなく菓子パンやマックのような身体にあまり良くなさそうな物を食べていました。

身体に悪い物は美味しいって言われる意味が分かりますw

②食事は力の源

食事は人間が体内で生成できない物を補うために行う。経口補填である。

すなわち口から栄養を取り入れて体の健康を保つための行為と思っている。

咀嚼回数(噛む回数)が多いほど太りづらい

③食事は趣味だ!

美味しい物を食べる!それだけで幸せだ!旅行先で珍しい物を食べる。

自炊なんて勿体ない生涯で食事をする回数は限られている!

全て外食だぁーーーーー!っていう芸能人の方もいましたねw

このように食事への考え方は様々であるため何が正解か!はないと思っている。

ここにたどり着いた方で明確に正しい答えが欲しい方はブラウザーバックを推奨します。

我々が子供の頃から聞くのは3食!

我々が子供の頃に親や学校の先生に言われてきたのは3食しっかり食べなさい!です。

言われない方もいたでしょうが大体の方が言われていたのが3食だと思います。

私はこれに関して正解だと思います。

子供の頃は成長することが重要になるのである程度栄養が無いと成長が出来ません。

近年、若い子もダイエット等と言って食事制限をされますが

非常に体には良くない事をしていると言えるでしょう。

私の考えとしてスポーツ等で過度に動くため子供の頃は代謝も大きくなる。

それを踏まえて過度にご飯を食べる事は無いが制限などは必要はないだろう。

昔は2食が基本

鎌倉時代の庶民は基本2食の生活でした。江戸時代の頃から3食に移り変わりました。

それは行燈(あんどん)という灯りが出来た事と関係しています。灯りが無く真っ暗だと早く寝るしか無いですが灯りが出来てからは起きている時間が長くなります。

それが理由で3食の食べる習慣が出来ました。

活動時間が長くなったことで食べる回数が増えたという事ですね(*^-^*)

なので江戸時代には肥満の方は少ない!なんて情報もあります。

実は3食は多過ぎる!?

1日の摂取カロリーは2000~2600kclと言われています。

単純に1食 約600㎉になります。

この数字通り食べていたら勿論痩せる事はありません。

ダイエットの基本は摂取カロリーより消費が高くならないと成り立たないからです。

特に現代では添加物満載の加工食品や、砂糖まみれ・油まみれの食品が増えたことで、1口で摂取カロリーも増加

3食は多すぎるという考え方になりつつあります。

更に食後眠くなるのは脳のSOSとも言われています。

1日は24時間です。朝食を7時に食べたとすれば

12時には5時間後、夜ご飯が19時だとすれば7時間という感覚になります。

6時間ほどしか間が空かずに食べ物を消化吸収を行い

内臓が疲労してしまうという考え方もあるのです。

逆に、、、

え!?1日5~7食!??!?!?!

中にはダイエットのために1日5~7食事の方も存在します。

それがなぜ?ダイエットと?と思う方が多いと思いますが、、、

女性が摂取する必要があるカロリーは1700㎉と言われています。5回食事をするなら1回の食事で約310㎉の摂取になります。それ以上食べるとがっつり太りますからねw

メリットとしては空腹時が無いので脂肪を貯め辛い状態になります。

ダイエット中に体重が落ちなくなるのは食事制限により引き起こされる飢餓状態に原因があります。

飢餓状態になると生命維持のため脂肪を貯めこむモードになるのでリバウンドしやすくなります。

それを回避しやすい状態にはなりますが、、、

上記で書いたように内臓の負担まで考慮すると不安がありますね^^;

糖質ダイエットの危険性

私も炭水化物は少なくはしていますが必ず食べるようにしています。

その理由は

脳は、その活動に大量のエネルギーを使います。

しかも、それはブドウ糖(グルコース)に限られています。

要するに、脳は大飯食いで、しかも偏食(ブドウ糖のみなので、美食家というべきでしょうか)なのです。

一部、ケトン体(脂質の燃えカス)もエネルギー源にできますが、

それは、十分なグルコースが生体内にない場合の、臨時のエネルギー源でしかありません。

脳は、腎臓、心臓に次いで、3番目にエネルギーを使います。

お米に換算すると、1日に大人の茶碗2膳分くらいのエネルギーを消費します。

脳の重量は体重の2%しかないのに、ヒトのエネルギーの20%を消費します。

ですから、食事をとらなかったりすると脳が栄養失調状態になり、

長年のうちには脳が萎縮してしまいます。脳の健康のためにも、食事はしっかりとってください。

という事で炭水化物を取らなさすぎるのも危険です!!!

まとめ

今回は珍しい記事があったので自分でも調べたりして自分の知識を改めました。

皆さんはどうでしたか?

私は今回の事で1日3食スタイルは辞めようかと思いました。

ダイエットをするというより内臓の負担を減らすためにお昼の量を減らす所から始めて

1日のトータル摂取カロリーを減らしていこうと思いました。

現代人は良い物を沢山の量を食べている

。更に健康維持のため食事から栄養は取らないといけないので回数を減らし健康な食べ物を食べる事を推奨します。

持病がある方は必ず医師に相談をしてから行うように!

結論は現代人は良い物食べてる!!!!って事で!!^^b

追記

体質にもよると思いますが、私はとある事情で総菜や弁当の食事が続いたり、食パン生活を繰り返しました。

すると約2週間で体重は微増!

その上、体重よりも気になったのは身体の締まりが無くなっていった事に驚きました。

個人差はあると思いますが、弁当などの保存料などは過度の摂取は身体に悪いと感じる体験でした。

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